領域代表者

植田 一博 (Ueda, Kazuhiro)

東京大学 大学院情報学環 教授 博士(学術)

ご挨拶

研究組織とテーマ

総括班および計画研究班間の連携

公募研究(第2期:平成29〜30年度)

所属班 氏名 研究テーマ
A01 池上 高志
(東京大学)
Agencyを持つ仮想空間デザインと、そのなかでのコミュニケーション実験
A02 望山 洋
(筑波大学)
こどもの遊び心にコミットする小動物型俊敏ロボット
A02

高橋 英之
(大阪大学)

子供の主体性を育むヨコの関係構築を実現するソーシャルフィルタリングシステムの開発
B01

山本 真也

(神戸大学)

類人猿と伴侶動物を対象にした同調と社会適応に関する比較認知科学
B01

池田 和司

(奈良先端科学技術大学院大学)

機械学習による人および動物のインタラクションモデルの構築
C01

熊崎 博一

(金沢大学)

社交不安障害患者へのヒトの外観に酷似したロボットを用いた暴露療法の開発
C01

渡辺 哲陽

(金沢大学)

操作嗜好性を制御して高効率操作習熟を実現するロボット操作システム
C01

森田 純哉

(名古屋大学)

ミラーリング技術による人間=認知モデルインタラクションの実現
C01

三浦 純

(豊橋技術科学大学)

ロボットを介した人から人への作業教示結果に基づくインタラクションモデルの学習
C02

並木 明夫

(千葉大学)

エアホッケーロボットによる環境適応知能システムの研究
C02

西川 鋭

(東京大学)

俊敏に動作する柔軟軽量な筋骨格ロボットによる対人接触インタラクションの研究
C02

硯川 潤

(国立障害者リハビリテーションセンター)

操作戦略の推移モニタリングにもとづくハンドル形電動車椅子の制御最適化技術の開発

公募研究(第1期:平成27〜28年度)

所属班 氏名 研究テーマ
A01 池上 高志
(東京大学)
 直感的デバイスを用いたコミュニケーション・システムの設計と理論
A01 三輪 和久
(名古屋大学)
高難度外科手術における術者間のメンタルモデルシェアリングに関する研究
A01

島田 敬士

(九州大学)

プロアクションとリアクションに基づくウェアラブル時代のユーザインタフェース開発
A02

高橋 英之
(大阪大学)

子どもは原初的リズムの中に養育者を見出すか? ロボットによる検証と計算モデル化
A02

大森 隆司
(玉川大学)

インタラクションにおける感情誘導過程のモデル化
B01

山本 真也

(神戸大学)

同調行動が生み出す社会適応にかんする人-動物間の比較認知科学的検討
B01

池田 和司

(奈良先端科学技術大学院大学)

機械学習による人および動物の行動の定量的解析
C01

櫻井 翔

(東京大学)

時計に対する先入観を逆利用した擬似的な時間表示変化による作業効率向上手法の構築
C01

森田 純哉

(名古屋大学)

認知モデルを利用した自伝的記憶のミラーリングエージェント
C01

三浦 純

(豊橋技術科学大学)

ロボットを介した人から人への作業知識伝達を対象としたインタラクション研究
C02

飯塚 博幸

(北海道大学)

正直シグナルの伝播による人らしさを生み出す操縦インタフェースの構築
C02

硯川 潤

(国立障害者リハビリテーションセンター)

操作者の身体特性に自動適合する電動車椅子の適応走行制御システムの開発